繰り返すぎっくり腰(腰椎椎間板変性症)

繰り返すぎっくり腰は痛みが和らいだでは不十分。この先もまたの繰り返します再び辛い思いをしないよう根本から改善します

繰り返すぎっくり腰は痛みが和らいだでは不十分。この先もまたの繰り返します再び辛い思いをしないよう根本から改善します

突然の腰痛で少しでも動くと激痛が走る くしゃみや咳が腰にひびく 腰が痛くて靴下を自分で履けない 長く座っていると立ち上がるとき腰が痛い 何度もぎっくり腰を繰り返し「またか」と思う
一つでも該当する方は当院にお任せください。大学病院における9年間の施術実績を活かし、根本から改善します

当院での「繰り返すぎっくり腰」の改善事例

ギックリ腰の原因

ぎっくり腰は、くしゃみで発生したり、かがんで物を取ろうとした一瞬で起こったりと、「その動作がなければぎっくり腰にならなかったのにな」

と話す人がいらっしゃいます。

しかしぎっくり腰の原因は、くしゃみで発生したその瞬間に原因があるわけではありません。

それより以前から負担のかかる体の使い方をした蓄積の結果。つまり負担に耐えきれなくなった結果として、最後の一押しが「くしゃみ」だっただけ

これが真実だと、めぐみ整骨院では考えています。

ジェンガはご存知ですよね。はじめは安定して積み上がっていたものが、徐々に不安定になってきて、最後はちょっとした力でバランスが崩れて倒れてしまう。
ぎっくり腰の発生原因もこのような感じだと考えます。
つまり安定していた腰が、誤った腰の使い方を繰り返した結果、不安定になり、グラグラした腰に最後の一撃として、くしゃみや中腰などにより、一瞬でグキっと崩れ、激痛が発生するのです。

グキっとなった時に何が起こっているの?

グキっとなる原因についてもう少し詳しく説明します。
グキっと痛みを起こす原因は、腰にある椎間板という軟骨の損傷だと考えます。

繰り返すぎっくり腰では、ぎっくり腰のたびに椎間板(繊維輪や髄核)が損傷し、損傷が積み重なっていきます

損傷が積み重なった腰椎椎間板はMRI画像では、本来白く写るはずの髄核が黒く写ってしまい、椎間板変性と呼ばれる状態になります。

この段階になると腰痛がゼロになることはなく、ある程度の腰痛とは付き合っていく生活を覚悟しなければなりません。

ぎっくり腰を繰り返しても「放っておけば改善してまた動けるからいいや」ではなく、損傷が積み重なることで、「すべり症」や「腰部ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」等へ状態が悪化していくと、ますます改善しにくい腰痛になってしまうと理解する必要があります。

こうならないよう、繰り返すぎっくり腰の悪循環を断ち切ることが大切になります。

ギックリ腰を防ぐ方法

ではどうやってぎっくり腰の再発を防いだらいいのか?
まずは使い方に気をつけて生活することです。
「1年中気をつけて過ごすなんて無理」と考えてしまうかもしれません。
繰り返すぎっくり腰は1年の間に、安定と不安定の波を常に繰り返しています。特に気をつけて過ごさないといけない期間は不安定期となります。安定期は多少無理をしても大丈夫なことも多いです。
不安定を高めてしまう要素としては
1.誤った使い方の反復
2.使いすぎなどの疲労
3.季節の変わり目などの気候要因
寒くなり始めに腰痛を発症しやすいことはもちろん、暑くなり始めも腰痛が引き起こされやすいです。
ぎっくり腰を繰り返している人は、「ああー そろそろぎっくり腰が起きそうだな」と前兆を感じる方も少なくありません。
前兆の不安定さを感じたなら、「安定させる方法」で腰を安定状態まで改善させること。
「安定させる方法」は、正しい姿勢、使い方、ストレッチ、整体などがそれに当たります。

不安定の度合いが軽いうちはセルフケアでも対応は可能です。

しかし、不安定化が進み、限界寸前の状態では、しっかりと「施術」を受けなければ、安定させることが難しいです。

もうセルフケアだけでは限界だなと感じたら、躊躇せず、施術を受けることをお勧めいたします。

ぎっくり腰になってしまったら気を付けたいこと

ぎっくり腰になってしまったら気を付けたいこと

【急性期(発症直後~2-3日)の対応】

1.安静を保ちます

2.温めるよりアイシング(冷却)

3.姿勢・動作の注意点

【回復期(3-4日目以降)の注意点】

1.徐々に動き出す

痛みの範囲内で少しずつ動く範囲を広げます
無理のない範囲でストレッチを始めます
日常生活動作を少しずつ再開していきます

2.温める

ここからは逆に温めていきます
血行を促進し、筋肉の緊張をほぐし、回復を助けます
カイロなどを使用(熱すぎない程度)

3.悪化を防ぎ、回復を助ける考え

引き続き急激な動作を避けます(特に立ち上がる時はゆっくりと)
重いものを持つ時は腰を丸めないよう注意

ギックリ腰の一般的な施術法

ぎっくり腰で整形外科を受療した場合、まずレントゲン撮影を行います。

骨に異常がないと判断された場合は、消炎鎮痛剤と湿布を処方され安静にするように言われることが多いです。

何日も安静にしていればだんだん痛みは取れてきますが、根本原因へのアプローチが不足しているため、再発する可能性が高くなります。

当院の施術を受けて、ぎっくり腰が実際に改善されたお客様の喜びの声をご覧ください

先生が丁寧に話を聞いて下さり、又説明もしてくださいました。納得のいく施術で時間はかかりましたが痛みがなくなりました。

お客様写真
アンケート用紙

Q:当院で施術を受ける前はどんな症状でお困りでしたか?
A:腰痛、脚の痺れ
何もできないほどの腰痛でした

Q:今まではそのような症状に対して、何か対処はされていましたか?
A:病院へ行き、MRIを撮ってもらい、ヘルニアと診断され週2回のブロック注射をしてもらってました。

Q:実際に施術を受けてみて、良かったと思ったところはどんなところですか?
A:先生が丁寧に話を聞いて下さり、又説明もしてくださいました。納得のいく施術で時間はかかりましたが痛みがなくなりました。本当にすごい

Q:施術以外で良かったなと思ったところはどんなところですか?
A:託児があるのが本当に助かりました。安心して施術を受けられます。

Q:これから めぐみ整骨院で施術を受けようとしている方へ、ひとことメッセージをお願いします。
A:是非!!本当に良くなります。信頼できる先生です。託児をされてる奥様もとっても親切で安心できます。

E・H 渋谷区 41歳 ダンサー

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

これから仕事続けられるのかと不安になるくらいの腰痛でしたが、1回の施術でびっくりするくらい良くなりました。

お客様写真
アンケート用紙

Q:当院で施術を受ける前はどんな症状でお困りでしたか?
A:腰痛で起き上がったり、動くだけで痛くて困っていました。

Q:今まではそのような症状に対して、何か対処はされていましたか?
A:そこまで ひどく痛む事は初めてだったのですが、腰痛で整体へ行った事があります。

Q:実際に施術を受けてみて、良かったと思ったところはどんなところですか?
A:起き上がるのも痛くて、これから仕事続けられるのかと不安になるくらいでしたが、1回の施術でびっくりするくらい良くなりました。2回の施術で済んだので、よかったです。

Q:施術以外で良かったなと思ったところはどんなところですか?
A:先生にとても丁寧に説明して頂いて、不安がなくなりました
ありがとうございました。

Q:これから めぐみ整骨院で施術を受けようとしている方へ、ひとことメッセージをお願いします。
A:信頼できる先生で、きっと良くなると思います。

K.K 30代 女性 保育士

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

(歩行困難な腰痛が)1時間の施術後に、歩けるレベルにまで回復。3回の施術で、ほぼ腰痛を意識しないほど回復しました。

お客様写真
アンケート用紙

Q:当院で施術を受ける前はどんな症状でお困りでしたか?
A:腰痛、歩くこともままならない状態でした。

Q:今まではそのような症状に対して、何か対処はされていましたか?
A:湿布を貼る。温めるなど。

Q:実際に施術を受けてみて、良かったと思ったところはどんなところですか?
A:1時間の施術後に、歩けるレベルにまで回復。3回の施術で、ほぼ腰痛を意識しないほど回復しました。

Q:施術以外で良かったなと思ったところはどんなところですか?
A:インターネットで予約できるために、待ち時間が少ない。

Q:これから めぐみ整骨院で施術を受けようとしている方へ、ひとことメッセージをお願いします。
A:とても腕のよい先生なので、安心して施術を受けてください。

K.R 40代 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

当院の施術法の紹介

①ラジオ波+筋膜リリース

まずはラジオ波で深部まで温熱を加えます。筋膜を緩めた上で、手を使って筋膜の動きを良くしていきます。次に行う矯正に備えます。

②矯正ベッド

矯正ベッドにより、痛みなく矯正を行い、負担のない位置に関節を正していきます。

③針灸

矯正により良い位置に正した状態を、針灸により定着、安定させていきます。

④自宅でのセルフケアの指導

自宅で行えるストレッチやトレーニング、負担のない身体の使い方を指導いたします。

以上の施術法を行うことにより、ぎっくり腰を再び繰り返さない身体を取り戻していきます。

院長よりご挨拶

めぐみ整骨院 院長 松川秀夫

はじめまして
めぐみ整骨院 院長の松川秀夫です。

私は針灸整骨の免許を取得した後、
中国の針灸大学に留学し、修士の学位を取得してきました。
日本に帰国した後は、大学病院において針灸施術に9年間携わってきました。
帰国後は矯正の重要性に気づき、学びを重ねることで独自の矯正法を築き上げてきました。

これまでの経験を活かし、不快な状態が一日でも早く改善するように努めてまいります。

不快な状態はそのままにせず、どうぞお早めにご相談ください。

身体の専門家の先生方からもご推薦をいただいております

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します

自治医科大学名誉教授 美術館北通りクリニック 院長 瀬尾憲正 先生

松川秀夫先生は、自信を持って推薦できる先生です。

国家資格を取得後、鍼灸の本場である中国に渡り、中医(鍼灸および漢方薬による施術)のメッカである天津中医薬大学で研究を修め、鍼灸の臨床経験をも積まれました。

帰国後、自治医科大学附属病院のペインクリニック外来で行っていた鍼灸施術を担当してもらっていました。

お客様の立場に立った思いやりのある仕事ぶりは目を見張るものがありました。

常に進取の精神があり、学び続けている態度には頭が下がる思いです。

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します。

※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません


		

さまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます

めぐみ整骨院の松川先生とは、施術法の勉強会で学び合う仲で、長くお付き合いさせていただいております。
松川先生は国家資格取得後、中国に留学され、更に東洋医学の勉強を深められました。
 
大学病院での勤務も長くされていたので、西洋医学の知識も豊富で、しっかりとしたエビデンスに基づいた病態把握もできる先生です。
 
その他、薬種商やカイロプラクティックなどさまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます。
 
この業界の先生は、知識があると自分に自信がでてくるせいか、横柄な態度をとる方も多くいらっしゃいますが、松川先生は、知識が豊富である上に、性格もとても穏やかなお人柄ですので、言葉遣いも丁寧で、お客様を不快にさせるようなことはないのではないかと思います。
 
辛い症状に対して薬を飲んで治まらないと、諦めてひたすら我慢されている方が多くいらっしゃいますが、あきらめる必要はないと思います。
 
お気軽に、めぐみ整骨院の松川先生に相談してみてはいかがでしょうか。

松川先生の知識、技術とやさしさが、きっとあなたの将来を明るくしてくれると思います。

※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません

当院がお客様に選ばれる 5つの理由

理由 その1 骨盤矯正+筋バランス改善を同時に行う

骨盤の歪みと筋バランスの乱れは密接に関係します。

当院では、骨盤の歪みを改善するだけではありません。

筋バランスの乱れによって、使い過ぎてしまっている筋肉は、緩めて休ませてあげます。

逆にうまく働くことができなくなっている筋肉は、しっかりと使えるようにしてあげます。

これにより骨盤の歪みの原因から対処していきます。

理由 その2 体に負担のない使い方を手に入れられる

骨盤の歪みが取れて、筋肉のバランスが取れてもそれだけでは十分だとはいえません。

負担になる体の使い方をしていたのでは、また同じ症状を繰り返してしまいます。

丁寧な指導により、体に負担のかからない使い方を手に入れることができます。

結果として、本当の意味で再発を予防できます。

理由 その3 体の安定のため内蔵バランスまで整える

骨盤の歪み、筋バランスの乱れの原因として、内臓がうまく働けないことも関係します。
東洋医学に基づいた、あたたかな温灸を用いることで、内臓のバランスを整えます。

そうすることで、体の弱い部分が安定し、歪みの発生を防ぐことができます。

東洋医学の知恵を最大限に生かしてまいります。

理由 その4 大学病院での9年間の臨床実績があり安心

大学病院での臨床では、痛みや痺れなど様々な症状を経験し、東洋医学と現代医学の力を合わせ、多くのお客様の対応をしてきました。
この経験をお客様にしっかりと還元し、不快症状の改善に努めてまいります。

 

理由 その5 保育士による託児サービスがあり安心

産後、体が痛くて辛い。
ズボンが履けなくなり、不安。
だけど、子どもを預ける人もいない。
この不調や不安を改善したくても、整体に行けない。

ご安心ください。

当院では保育士による託児サービスがありますので、生後間もない赤ちゃんを連れても安心して来院できます。
その悩みを我慢せずに、すぐにご連絡下さい。

本当に改善するの?とお悩みのあなたへ 院長・松川からのメッセージ

めぐみ整骨院では、現代医学と東洋医学の考え方を組み合わせ、症状の根本から改善することをメインにしています。

単にほぐすだけの、その場だけ気持ち良い施術ではなく、症状の根本原因を見つけ出すことによって改善に導きます。

例えば太ももが痛い時、太ももが悪い様に感じます。

しかし実際は他の部分に原因がある事が多いです。

結果として太ももに痛みがでていますが、原因は腰や足から来ていると知ることが大切です。

今出ている症状を改善することはもちろん、東洋医学の考えも組み合わせ、原因の根本からアプローチを行います。

そうすることで痛みや不快症状の出にくい身体を目指していきます。

ゆがみを矯正するというと、痛い・怖いというイメージをお持ちかもしれません。

しかし、めぐみ整骨院ではそのような施術は行いません。

ですので安心して施術を受けて頂く事が出来ます。

肩こりや腰痛など体の事でお悩みの方は、是非一度めぐみ整骨院までご相談下さい。

施術の流れ

1.受付

ご来院いただきましてありがとうございます。
まずは受付表への記入をお願いします。

2.問診

お体の状態を詳しくお聞きします。

3.検査

体の動きや歪みを検査していきます。

4.説明

検査で分かった原因に対して、必要な施術法を説明していきます。

5.施術

ご説明後、納得していただいた施術のみを行います。

6.指導

セルフケアとしての運動やストレッチを指導して終了です。

めぐみ整骨院

所在地 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-42-6 1階 
駐車場 なし(近隣にコインパーキング有)
電話番号 0120-783-389(フリーダイヤル)
休日 日曜、祝日   
院長 松川 秀夫

 

めぐみ整骨院