腕が上がらない(四十肩・五十肩)

腕を上げる時に肩が痛い 原因は姿勢にあり 22年の施術実績で根本ケア

腕を上げる時に肩が痛い 原因は姿勢にあり 22年の施術実績で根本ケア

あなたはいま、こんなことでお悩みではありませんか?腕を上げると激痛で、洗濯物を干すのも困難 夜間の痛みで眠りが浅く、疲労感が取れない 服の着脱に時間がかかり、朝の準備に苦労する 肩の可動域が狭く、後ろの物を取るのも一苦労 趣味のゴルフなどの運動が楽しめない
一つでも該当する方は当院にお任せください!大学病院における9年間の施術経験を活かし、根本から改善します
腕が動かない五十肩、原因とその対処法とは?

五十肩(肩関節周囲炎)の発症原因としては、
長年の不良姿勢、頸肩コリ、負担のかかる使い方が背景にあります。それらが長い年月をかけて炎症が繰り返し起こり、そこに加齢に伴う柔軟性の低下が重なります。結果として中年以降に五十肩が発症するものと考えられます。

五十肩の段階と対処法
五十肩の治療は、症状の段階に応じて適切なアプローチを取ることが重要です。当院では、急性期、慢性期、回復期の3つの段階に分けて施術を行います。
1. 急性期の対処法
急性期は、肩を過度に動かさなくても強い痛みを感じる時期です。この時期はリハビリで動かし過ぎることを避け、炎症を悪化させないようにします。
重要なポイントは、この時期にリハビリを頑張らないとと動かし過ぎると、症状の悪化、最悪の場合改善しきれない五十肩となってしまう可能性があります。

2. 慢性期の対処法
慢性期になると強い痛みは和らぎますが、肩を動かすことが痛みを誘発し、肩の可動域制限が強く残る時期になります。この時期は痛みに注意しつつ、肩関節の動きを増やしていきます。
施術としては肩周りの筋をほぐし、関節の柔軟性を高めるような施術を行います。
日常生活動での肩の使用を増やしていきます。
この時期は、リハビリを頑張る時期です。痛みの悪化に注意しながらしっかりと進めていきます。

3. 回復期の対処法
回復期には、痛みが回復方向へ向かう軌道にのり、肩の動きが改善に向かいます。この時期は引き続き
積極的なリハビリを行い、さらに肩の可動域を広げるため、より積極的な施術を行います。
同時に衰えた肩周りの筋力を回復させるためのトレーニングを行ってもらいます。

当院では、これらの各段階に応じた適切な施術を提供していきます。五十肩は段階に応じた適切な施術を受けることで症状の改善が見込めます。五十肩でお悩みの方は早めに当院にご相談ください。あなたの肩の健康をサポートいたします。

腕の上がらない五十肩になってしまったら気をつけたいこと

腕の上がらない五十肩になってしまったら気をつけたいこと
五十肩(肩関節周囲炎)は、肩の痛みや可動域の制限を引き起こし、日常生活に大きな影響を与えることがあります。この症状が現れた際には、適切なケアが必要です。ここでは、五十肩の症状が出た時に注意すべきポイントを紹介します。

1.アイシングや湿布薬を用いる

まず、じっとしていても肩全体に強い痛みを感じる場合は、炎症が進行中の可能性があります。このような時は、肩を冷やすことが推奨されます。温めてしまうと逆に炎症を悪化させる場合があるため、保冷剤をタオルに包んで患部にあてることが効果的です。冷却は20分程度を目安に行い、肩の熱をしっかりと取り除くようにしましょう。

2.急性期は肩の動きを制限する

五十肩の急性初期は、炎症が強く、無理に腕を動かしたり痛みを我慢して活動を続けたりすると、症状がさらに悪化する恐れがあります。肩を休めることを最優先にしましょう。テーピングを使うことで、肩の安定を保ち、痛みを軽減することができます。

ただし、痛みが和らいだからといって、すぐに通常の活動に戻るのは避けるべきです。まだ炎症は続いていますので、無理をして再び負担がかかると、炎症が治まらずに回復が遅れる可能性があります。

3.慢性期、回復期はしっかりと動かしていく

五十肩の慢性期、回復期は専門家の指導のもとで、肩関節の動きを高めていくことが重要です。
痛みに気を付けながら、動きをつけていくことが結果として痛みの改善につながります。

五十肩は、段階に応じた正しいケアとリハビリを行うことで、回復を早めることができます。肩の痛みや不調を感じたら、早めに対策を講じるようにしましょう。

五十肩の一般的な施術法

1.炎症を抑えるための薬物療法
治療の初期段階では、痛みや炎症を抑えるために鎮痛剤や抗炎症薬(NSAIDs)が処方されます。これにより、痛みが軽減され、肩を動かしやすくなります。湿布や痛み止めの内服薬が一般的ですが、これらはあくまで一時的な対処であり、根本的な治療ではありません。

2.ステロイド注射
炎症が強く、通常の鎮痛剤では効果が見られない場合、ステロイド注射が行われることがあります。ステロイドは強力な抗炎症作用を持ち、短期間で炎症を抑える効果が期待できます。ただし、これも一時的な効果であり、根本的な改善にはリハビリが欠かせません

3.ハイドロリリース(筋膜リリース注射)
ハイドロリリースは、五十肩の施術法として注目されている方法です。生理食塩水や局所麻酔薬を筋膜や筋肉に注射し、癒着を解消して可動域の改善や痛みの軽減を図ります。この治療は即効性が期待されることがあり、注射後すぐに肩の可動域が改善される場合もありますが、リハビリと併用することで効果が持続します。

4.PRP注射(多血小板血漿注射)
PRP(多血小板血漿)注射は、自己の血液から血小板を抽出し、これを肩に注射する治療法です。血小板に含まれる成長因子が組織の修復や炎症の軽減を促進し、自然治癒力を高めます。五十肩の治療においても、肩の損傷部位を修復し、炎症を抑えるために使用されます。PRP注射は、自己の血液を使うため副作用が少なく、自然な回復を目指す治療として注目されています。

5.幹細胞注射
幹細胞治療は、再生医療の一つとして、五十肩の治療に応用されています。患者の骨髄や脂肪組織から採取した幹細胞を肩に注射し、炎症を抑えつつ、損傷した組織の再生を促進します。幹細胞は、多様な細胞に分化し、組織の修復を助ける能力を持つため、関節や腱の再生を目指す治療法です。この治療は、保存療法や薬物療法で効果が見られない場合に特に検討されることが多いです。

7.リハビリテーション
リハビリテーションは、五十肩の治療の中心となる方法です。理学療法士の指導のもと、肩の可動域を広げるストレッチや、肩周りの筋肉を強化するエクササイズが行われます。肩の筋肉を適切に鍛えることで、肩関節の負担を軽減し、痛みの軽減が期待できます。リハビリは回復に重要な要素であり、長期的な効果が期待されます。

8.手術療法
五十肩の症状が非常に重く、保存療法(リハビリや薬物療法)で効果が見られない場合は、手術が検討されます。手術では、肩の腱や軟部組織を修正し、肩関節の動きを改善します。手術後もリハビリが重要で、長期的なケアが必要です。

五十肩は、早期の施術と適切なケアにより、改善が期待できる疾患です。放っておいても良くならない場合もありますので、痛みや可動域の制限を感じたら、早めに適切な施術を受けることが重要です。

当院の施術法の紹介

五十肩に対する当院の施術法は、
まずラジオ波温熱マッサージで、筋バランスを整えます。
痛みなく、心地よい刺激で、眠ってしまう人もいます。
次に頚椎や胸椎の歪みに対して矯正や針灸を用いてアプローチを行います。その後、土台の骨盤を整え根本から改善していきます。

最後にストレッチ、トレーニング、姿勢指導など、必要なものを適宜説明いたします。

これらにより、再発を予防し根本から改善できるよう促していきます。

院長よりご挨拶

めぐみ整骨院 院長 松川秀夫

はじめまして
めぐみ整骨院 院長の松川秀夫です。

私は針灸整骨の免許を取得した後、
中国の針灸大学に留学し、修士の学位を取得してきました。
日本に帰国した後は、大学病院において針灸施術に9年間携わってきました。
帰国後は矯正の重要性に気づき、学びを重ねることで独自の矯正法を築き上げてきました。

これまでの経験を活かし、不快な状態が一日でも早く改善するように努めてまいります。

不快な状態はそのままにせず、どうぞお早めにご相談ください。

身体の専門家の先生方からもご推薦をいただいております

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します

自治医科大学名誉教授 美術館北通りクリニック 院長 瀬尾憲正 先生

松川秀夫先生は、自信を持って推薦できる先生です。

国家資格を取得後、鍼灸の本場である中国に渡り、中医(鍼灸および漢方薬による施術)のメッカである天津中医薬大学で研究を修め、鍼灸の臨床経験をも積まれました。

帰国後、自治医科大学附属病院のペインクリニック外来で行っていた鍼灸施術を担当してもらっていました。

お客様の立場に立った思いやりのある仕事ぶりは目を見張るものがありました。

常に進取の精神があり、学び続けている態度には頭が下がる思いです。

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します。

※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません


		

さまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます

めぐみ整骨院の松川先生とは、施術法の勉強会で学び合う仲で、長くお付き合いさせていただいております。
松川先生は国家資格取得後、中国に留学され、更に東洋医学の勉強を深められました。
 
大学病院での勤務も長くされていたので、西洋医学の知識も豊富で、しっかりとしたエビデンスに基づいた病態把握もできる先生です。
 
その他、薬種商やカイロプラクティックなどさまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます。
 
この業界の先生は、知識があると自分に自信がでてくるせいか、横柄な態度をとる方も多くいらっしゃいますが、松川先生は、知識が豊富である上に、性格もとても穏やかなお人柄ですので、言葉遣いも丁寧で、お客様を不快にさせるようなことはないのではないかと思います。
 
辛い症状に対して薬を飲んで治まらないと、諦めてひたすら我慢されている方が多くいらっしゃいますが、あきらめる必要はないと思います。
 
お気軽に、めぐみ整骨院の松川先生に相談してみてはいかがでしょうか。

松川先生の知識、技術とやさしさが、きっとあなたの将来を明るくしてくれると思います。

※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません

当院がお客様に選ばれる 5つの理由

理由 その1 骨盤矯正+筋バランス改善を同時に行う

骨盤の歪みと筋バランスの乱れは密接に関係します。

当院では、骨盤の歪みを改善するだけではありません。

筋バランスの乱れによって、使い過ぎてしまっている筋肉は、緩めて休ませてあげます。

逆にうまく働くことができなくなっている筋肉は、しっかりと使えるようにしてあげます。

これにより骨盤の歪みの原因から対処していきます。

理由 その2 体に負担のない使い方を手に入れられる

骨盤の歪みが取れて、筋肉のバランスが取れてもそれだけでは十分だとはいえません。

負担になる体の使い方をしていたのでは、また同じ症状を繰り返してしまいます。

丁寧な指導により、体に負担のかからない使い方を手に入れることができます。

結果として、本当の意味で再発を予防できます。

理由 その3 体の安定のため内蔵バランスまで整える

骨盤の歪み、筋バランスの乱れの原因として、内臓がうまく働けないことも関係します。
東洋医学に基づいた、あたたかな温灸を用いることで、内臓のバランスを整えます。

そうすることで、体の弱い部分が安定し、歪みの発生を防ぐことができます。

東洋医学の知恵を最大限に生かしてまいります。

理由 その4 大学病院での9年間の臨床実績があり安心

大学病院での臨床では、痛みや痺れなど様々な症状を経験し、東洋医学と現代医学の力を合わせ、多くのお客様の対応をしてきました。
この経験をお客様にしっかりと還元し、不快症状の改善に努めてまいります。

 

理由 その5 保育士による託児サービスがあり安心

産後、体が痛くて辛い。
ズボンが履けなくなり、不安。
だけど、子どもを預ける人もいない。
この不調や不安を改善したくても、整体に行けない。

ご安心ください。

当院では保育士による託児サービスがありますので、生後間もない赤ちゃんを連れても安心して来院できます。
その悩みを我慢せずに、すぐにご連絡下さい。

各種クレジットカードがご利用になれます

本当に改善するの?とお悩みのあなたへ 院長・松川からのメッセージ

めぐみ整骨院では、現代医学と東洋医学の考え方を組み合わせ、症状の根本から改善することをメインにしています。

単にほぐすだけの、その場だけ気持ち良い施術ではなく、症状の根本原因を見つけ出すことによって改善に導きます。

例えば太ももが痛い時、太ももが悪い様に感じます。

しかし実際は他の部分に原因がある事が多いです。

結果として太ももに痛みがでていますが、原因は腰や足から来ていると知ることが大切です。

今出ている症状を改善することはもちろん、東洋医学の考えも組み合わせ、原因の根本からアプローチを行います。

そうすることで痛みや不快症状の出にくい身体を目指していきます。

ゆがみを矯正するというと、痛い・怖いというイメージをお持ちかもしれません。

しかし、めぐみ整骨院ではそのような施術は行いません。

ですので安心して施術を受けて頂く事が出来ます。

肩こりや腰痛など体の事でお悩みの方は、是非一度めぐみ整骨院までご相談下さい。

施術の流れ

1.受付

ご来院いただきましてありがとうございます。
まずは受付表への記入をお願いします。

2.問診

お体の状態を詳しくお聞きします。

3.検査

体の動きや歪みを検査していきます。

4.説明

検査で分かった原因に対して、必要な施術法を説明していきます。

5.施術

ご説明後、納得していただいた施術のみを行います。

6.指導

セルフケアとしての運動やストレッチを指導して終了です。

めぐみ整骨院

所在地 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-42-6 1階 
駐車場 なし(近隣にコインパーキング有)
電話番号 0120-783-389(フリーダイヤル)
休日 日曜、祝日   
院長 松川 秀夫

 

めぐみ整骨院