




インピンジメント症候群の原因として以下のものが挙げられます
- 不良姿勢
- 頸肩コリ
- 決まった向きへ横向きで寝る習慣
原因の一つの不良姿勢は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、猫背や巻き肩などの不良姿勢を引き起こします。この姿勢が持続することで、肩関節の空間が狭くなり、筋肉のインピンジメント(衝突)を引き起こします
2つめの原因の頸肩コリは、首や肩の筋肉が持続的に緊張すると、インナーマッスルを引っ張り動きが制限され、関節内で圧迫が起こりやすくなります。圧迫が繰り返されることで、炎症や痛みを発生させます。
3つめの原因として睡眠姿勢も肩インピンジメント症候群の発症に関与します。常に同じ側を下にして横向きで寝る習慣は、同側の肩関節の軟部組織が圧迫され続けます。圧迫が月日をかけて繰り返されるとインピンジメント症候群のリスクが高まります。

当院の対処法としては、
整体や鍼灸を用いて、筋肉や関節のバランスを整え、肩関節の隙間が広がるようアプローチをしていきます。
また姿勢矯正を行いつつ、正しい姿勢の基本ルールを学び、日常的に使いこなせる状態になるよう指導いたします。
デスクワーク中は定期的に姿勢に意識を向け、猫背や巻き肩による負担を減らしていきます。
日常生活内の負担のかかる動作を見直し、適切な使い方を指導いたします。例えば、高い場所のものを取る際の正しい方法などです。

インピンジメント症候群の根本的な原因を理解し、適切な対処法を実践することで、症状の改善と再発予防が期待できます。インピンジメント症候群は特に再発しやすく、将来的な四十肩発生のリスクを高めますので、インピンジメント症候群の時点で、症状を根本的に解決しておくことはとても重要となります。

インピンジメント症候群になってしまったら気をつけたいこと

インピンジメント症候群になってしまったら気をつけたいこと
インピンジメント症候群を患うと、腕を上げたり、肩を回したりする際に痛みを感じることが多くなります。
肩の動きが制限され、日常生活に支障をきたすこともあるため適切なケアが重要です。
ここではインピンジメント症候群の症状が出た際に,
気をつけたいポイントをご紹介します。
1.アイシングや湿布薬を用いる
痛みが強い場合は炎症が進行している可能性が高い状態です。このような時には、肩を冷やすことが推奨されます。
温めてしまうと炎症が悪化してしまうので注意が必要です。アイシングを行う際には、保冷剤などをタオルに包んで患部に当てると効果的です。冷やす時間は20分程度を目安にし、肩の熱をしっかり取るよう心がけましょう。冷やす時間が取れない時は、湿布薬を用いて炎症をおさえましょう。

2.痛みの出る肩の動きを出来る限り少なくする
肩の動きを制限することも大切です。無理に痛みの出る方向に腕を動かしたり、痛みを我慢して作業を続けたりすると、症状が悪化する恐れがあります。
痛みがあるときには、肩をしっかりと休めることが最優先です。必要に応じて、肩の安静を保つためのサポーターやテーピングを使用することも重要です。
これにより、痛みの軽減と肩の保護が期待できます。
ここで注意したいのは、痛みが軽減したからといって、元の運動量に戻してしまうと、炎症が治まらず逆に治りにくくなってしまいます。
痛みが軽減しても、痛いつもりで動きを制限することも早期の回復には重要となります。
3.ストレッチやトレーニングを行う
肩甲骨周りのインナーマッスルのストレッチやトレーニングも重要です。肩関節への負担を軽減し、再発を防ぐ効果があります。ただし、痛みの出る動きは行わないことが原則です。再発しやすいインピンジメント症候群の再発を防ぐ目的で無理のない範囲で取り組んでいくことが大切です。
インピンジメント症候群は、正しい使い方、正しいケアと適切な安静を取ることで、症状を和らげ、回復を早めることができます。
肩関節の痛みや違和感を感じたら、早めに対策を取るよう心がけましょう。
インピンジメント症候群の一般的な施術法

1. 鎮痛剤の処方
病院を受診した場合は、痛みを抑えるために医師からは鎮痛剤が処方されることが一般的です。
薬局で市販の鎮痛剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)を購入し使用されることも多いです。
ただし、鎮痛剤は一時的な対処療法に過ぎず、根本的な解決にはなりません。
2. 湿布や塗り薬の使用
筋肉のこりや緊張を和らげるために、湿布や塗り薬が処方されることがあります。肩や首の筋肉がほぐれ、症状が軽減することがあります。ただし、一時的な対処療法に過ぎず、根本的な解決にはなりません。
※注意点
鎮痛剤や湿布などの対症療法だけに頼ると、一時的に痛みが緩和されても、再発する可能性があります。根本的な原因である筋肉の緊張や姿勢の悪さ、ストレスに目を向け、総合的なアプローチを行うことが、長期的な改善に繋がります。

一度マッサージをして頂いただけで、直後から出産前と同じような(肩の)動きをする事ができ、その後も全く痛みを感じる事はありませんでした。


Q:当院で産後骨盤矯正を受ける前はどのような状態が気になっていましたか?
A:産後は、毎日何時間も赤ちゃんを抱っこしており、手はもちろんですが、肩がとても痛くなり、少し腕を上げるだけでも激痛になることがありました。そのため洗濯物を干す事や抱っこヒモをつける時にとても苦労しました。
Q:来院まではそのような状態に対して、何か対処はされていましたか?
A:自分なりに肩や腕を回していました。(特に状況は改善されず...)
Q:実際に矯正を受けてみて良かったと思ったところはどんなところですか?
A:一度マッサージをして頂いただけで、直後から出産前と同じような動きをする事ができ、その後も全く痛みを感じる事はありませんでした。
Q:矯正以外で良かったなと思ったところはどんなところですか?
A:マッサージや矯正だけでなく、私(個人)に合った日々できる体操?や動きを教えて頂き、毎日ムリなく続ける事ができ、体全体の調子が良くなりました。
Q:これから めぐみ整骨院で産後骨盤矯正を受けようとしている方へ、ひとことメッセージをお願いします!
A:単純にマッサージだけでなく個々に合った対応をして頂き、あちこち痛かった事がウソのように通い始めて2-3回で痛みがなくなりました。
産後のメンテナンスはとても大事らしいので、迷ったらぜひこちらに来てみたら良いと思います!!
A.S様 30代 会社員 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
産後育児で疲れた心と体にとても良い時間を過ごせます。筋肉の使い方などのアドバイスを丁寧にして下さるため、とってもおすすめです!


Q:当院で産後骨盤矯正を受ける前はどのような状態が気になっていましたか?
A:肩、腰、股関節の痛み
Q:来院まではそのような状態に対して、何か対処はされていましたか?
A:ストレッチをしようとしても続かなかった。
Q:実際に矯正を受けてみて良かったと思ったところはどんなところですか?
A:歩き方や姿勢、トレーニングの方法など、日頃自分でも気を付けられることを教えていただけたのが良かったです。
Q:矯正以外で良かったなと思ったところはどんなところですか?
A:保育士さんが赤ちゃんを見て下さるので安心で、また子供の様子なども伝えていただけるので心身の癒しになりました。
Q:これから めぐみ整骨院で産後骨盤矯正を受けようとしている方へ、ひとことメッセージをお願いします!
A:産後育児で疲れた心と体にとても良い時間を過ごせます。筋肉の使い方などのアドバイスを丁寧にして下さるため、とってもおすすめです!
W様 30代 主婦 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
当院の施術法の紹介

まずラジオ波温熱マッサージで、筋バランスを整えます。
痛みなく、心地よい刺激で、眠ってしまう人もいます。


最後にストレッチ、トレーニング、姿勢指導など、必要なものを適宜説明いたします。
これらにより、再発を予防し根本から改善できるよう促していきます。

院長よりご挨拶

はじめまして
めぐみ整骨院 院長の松川秀夫です。
私は針灸整骨の免許を取得した後、
中国の針灸大学に留学し、修士の学位を取得してきました。
日本に帰国した後は、大学病院において針灸施術に9年間携わってきました。
帰国後は矯正の重要性に気づき、学びを重ねることで独自の矯正法を築き上げてきました。
これまでの経験を活かし、不快な状態が一日でも早く改善するように努めてまいります。
不快な状態はそのままにせず、どうぞお早めにご相談ください。

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します

松川秀夫先生は、自信を持って推薦できる先生です。
国家資格を取得後、鍼灸の本場である中国に渡り、中医(鍼灸および漢方薬による施術)のメッカである天津中医薬大学で研究を修め、鍼灸の臨床経験をも積まれました。
帰国後、自治医科大学附属病院のペインクリニック外来で行っていた鍼灸施術を担当してもらっていました。
お客様の立場に立った思いやりのある仕事ぶりは目を見張るものがありました。
常に進取の精神があり、学び続けている態度には頭が下がる思いです。
急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します。
※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません
さまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます

松川先生は国家資格取得後、中国に留学され、
松川先生の知識、技術とやさしさが、きっとあなたの将来を明るく
※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません



骨盤の歪みと筋バランスの乱れは密接に関係します。
当院では、骨盤の歪みを改善するだけではありません。
筋バランスの乱れによって、使い過ぎてしまっている筋肉は、緩めて休ませてあげます。
逆にうまく働くことができなくなっている筋肉は、しっかりと使えるようにしてあげます。
これにより骨盤の歪みの原因から対処していきます。


骨盤の歪みが取れて、筋肉のバランスが取れてもそれだけでは十分だとはいえません。
負担になる体の使い方をしていたのでは、また同じ症状を繰り返してしまいます。
丁寧な指導により、体に負担のかからない使い方を手に入れることができます。
結果として、本当の意味で再発を予防できます。


骨盤の歪み、筋バランスの乱れの原因として、内臓がうまく働けないことも関係します。
東洋医学に基づいた、あたたかな温灸を用いることで、内臓のバランスを整えます。
そうすることで、体の弱い部分が安定し、歪みの発生を防ぐことができます。
東洋医学の知恵を最大限に生かしてまいります。


大学病院での臨床では、痛みや痺れなど様々な症状を経験し、東洋医学と現代医学の力を合わせ、多くのお客様の対応をしてきました。
この経験をお客様にしっかりと還元し、不快症状の改善に努めてまいります。


産後、体が痛くて辛い。
ズボンが履けなくなり、不安。
だけど、子
この不調や不安を改善したくても、
ご安心ください。
当院では保育士による託児サ
その悩みを我慢せずに、すぐにご連絡下さい。



めぐみ整骨院では、現代医学と東洋医学の考え方を組み合わせ、症状の根本から改善することをメインにしています。
単にほぐすだけの、その場だけ気持ち良い施術ではなく、症状の根本原因を見つけ出すことによって改善に導きます。

例えば太ももが痛い時、太ももが悪い様に感じます。
しかし実際は他の部分に原因がある事が多いです。
結果として太ももに痛みがでていますが、原因は腰や足から来ていると知ることが大切です。
今出ている症状を改善することはもちろん、東洋医学の考えも組み合わせ、原因の根本からアプローチを行います。
そうすることで痛みや不快症状の出にくい身体を目指していきます。
ゆがみを矯正するというと、痛い・怖いというイメージをお持ちかもしれません。
しかし、めぐみ整骨院ではそのような施術は行いません。
ですので安心して施術を受けて頂く事が出来ます。
肩こりや腰痛など体の事でお悩みの方は、是非一度めぐみ整骨院までご相談下さい。



ご来院いただきましてありがとうございます。
まずは受付表への記入をお願いします。



お体の状態を詳しくお聞きします。



体の動きや歪みを検査していきます。



検査で分かった原因に対して、必要な施術法を説明していきます。



ご説明後、納得していただいた施術のみを行います。



セルフケアとしての運動やストレッチを指導して終了です。

めぐみ整骨院
所在地 | 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-42-6 1階 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキング有) |
電話番号 | 0120-783-389(フリーダイヤル) |
休日 | 日曜、祝日 |
院長 | 松川 秀夫 |

お電話ありがとうございます、
めぐみ整骨院でございます。