筋緊張性頭痛

姿勢を改善して筋緊張性頭痛の根本ケア、安心の施術実績22年

姿勢を改善して筋緊張性頭痛の根本ケア、安心の施術実績22年

あなたはいま、こんなことでお悩みではありませんか?デスクワークで首肩コリがひどく、頭痛がする 頭痛で集中力が落ち、業務の効率が落ちる 睡眠中の寝具の影響で、朝から頭痛が起きる スマホの画面を長時間見た後に頭痛が強くなる 気圧や湿度の変化で頭痛が悪化する
一つでも該当する方は当院にお任せください!大学病院における9年間の施術経験を活かし、根本から改善します

筋緊張性頭痛の主な原因の一つは不良姿勢や不良動作による過度な筋肉の使用です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などにより、ストレートネック状態となり、首肩の筋緊張が持続することで、頭痛を引き起こします。

その際、筋肉の前後バランスの乱れが起こり、このことも筋緊張性頭痛の大きな要因となります(上位交差性症候群)。日常の体の使い方や生活習慣により、特定の筋肉が強くなったり、弱くなったりすることで筋バランスが崩れます。このバランスの乱れが、悪循環となり頭痛を引き起こすことがあります。

さらに頚椎の歪みの影響も無視できません。首の骨である頚椎が歪むと、神経が刺激され、首や肩の筋肉の緊張が増します。結果として頭痛を誘発します。頚椎の歪みは、姿勢の悪さや長時間同じ姿勢を続けることで悪化することが多いです。

当院の対処法としては、姿勢矯正を行いつつ、正しい姿勢の基本ルールを知り、日常的に使いこなせる状態にまで落とし込みます。また全身の筋バランスを整えるために、ジョイント・バイ・ジョイントセオリーの考えに基づき、必要な関節のストレッチや、必要な箇所の筋力トレーニング指導も行ってまいります。頚椎の歪みが原因と考えられる場合は、当院の矯正により頚椎をしっかりと可動させ、最適な状態に導きます。

頭痛の根本的な原因を理解して、施術を受けるとともに、必要な体の使い方を取り入れていくことで、筋緊張性頭痛の改善が期待できます。ぜひご検討ください。

筋緊張性頭痛になってしまったら気をつけたいこと

筋緊張性頭痛が発症すると、首や肩がこわばり、頭全体に締めつけられるような痛みが続くことがあります。痛みは非常に辛く、日常生活にも支障をきたします。仕事や家事をしている最中に症状が強まることも少なくありません。筋緊張性頭痛を軽減するために、気をつけるべき点をお伝えします。

1. 痛みが強い時は、首や肩の筋肉を休めましょう

筋緊張性頭痛は、首や肩の筋肉が過度に緊張している状態です。特にデスクワークやスマートフォンの長時間使用が原因で、筋肉がこわばり、硬直しやすくなります。痛みが強いと感じた時は、筋肉を休ませてあげることが大切です。短時間のストレッチや、定期的に姿勢を正して体が固まらないようにしましょう。

2. こわばった筋肉を温めて緩める

筋緊張が原因の頭痛の場合は、筋肉を温め血行を促進することで、こりを和らげます。温かいタオルやお風呂で体全体を温め、リラックスする時間を作りましょう。(ただし、長時間のデスクワークや無理な姿勢が続いた後など、痛みが急激に増した場合は、温めるよりも冷やして炎症を抑えることも有効です)

3. 姿勢に注意し、長時間同じ姿勢を避ける

筋緊張性頭痛は、不良姿勢が原因で発症することが多いです。パソコン作業やスマホの使用時に前かがみの猫背になっていないか、首が不自然に前方に曲がっていないかをチェックしましょう。椅子に座る際には背筋を伸ばし、肘が90度に曲がるようにデスクや椅子の高さを調整することも重要です。

4. ストレス管理を心がける

ストレスも筋緊張性頭痛を引き起こす大きな要因です。心身のリラックスが非常に重要であり、リラックスする時間を意識的に作ることが効果的です。深呼吸や瞑想、趣味の時間を取り入れて、心の緊張をほぐすようにしましょう。特にストレスがたまると、筋肉がさらに硬くなり、頭痛を引き起こす悪循環に陥ることがあるため、定期的な休息が大切です。

5. 痛みが続く場合は無理をせず、早めに専門家に相談を

もし頭痛が長引いたり、痛みが強くなる場合は、我慢せずに専門家に相談することをおすすめします。マッサージで筋肉の緊張をほぐすだけでは、すぐに元に戻ってしまうことが多いです。体の専門家に体の根本から改善してもらうアプローチを検討しましょう。

これらの対策を実践し、筋緊張性頭痛の発症を予防しながら、痛みを少しでも軽減するように心がけましょう。

筋緊張性頭痛の一般的な施術法

1. 鎮痛剤の処方
病院を受診した場合は、頭痛の痛みを抑えるために医師からは鎮痛剤が処方されることが一般的です。
薬局で市販の鎮痛剤(アセトアミノフェンやイブプロフェン)を購入し使用されることも多いです。
ただし、鎮痛剤は一時的な対処療法に過ぎず、根本的な解決にはなりません。

2. 湿布や塗り薬の使用
筋肉のこりや緊張を和らげるために、湿布や塗り薬が処方されることがあります。肩や首の筋肉がほぐれ、頭痛の症状が軽減することがあります。ただし、一時的な対処療法に過ぎず、根本的な解決にはなりません。

※注意点
鎮痛剤や湿布などの対症療法だけに頼ると、一時的に痛みが緩和されても、再発する可能性があります。根本的な原因である筋肉の緊張や姿勢の悪さ、ストレスに目を向け、総合的なアプローチを行うことが、長期的な改善に繋がります。

当院の施術を受けて、筋緊張性頭痛が実際に改善された お客様の喜びの声をご覧ください

肩こり、頭痛などの根本的な原因にアプローチしてもらった。

お客様写真
アンケート用紙

Q:当院で施術を受ける前はどんな症状でお困りでしたか?
A:肩こり、頭痛

Q:今まではそのような症状に対して、何か対処はされていましたか?
A:整体やカイロプラクティック、マッサージなど

Q:実際に施術を受けてみて、良かったと思ったところはどんなところですか?
A:根本的な原因にアプローチしてくれるところ

Q:施術以外で良かったなと思ったところはどんなところですか?
A:正しい姿勢の作り方を教えてもらったり、ストレッチ方法を教えてもらったこと。

Q:これから めぐみ整骨院で施術を受けようとしている方へ、ひとことメッセージをお願いします。
A:今までいろんな整骨院に通ってもイマイチだった方、ぜひこちらで一度見てもらうと良いと思います。

A・S 30代 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

当院の施術法の紹介

筋緊張性頭痛に対する当院の施術法は、
まずラジオ波温熱マッサージで、筋バランスを整えます。
痛みなく、心地よい刺激で、眠ってしまう人もいます。
次に頚椎や胸椎の歪みに対して矯正や針灸を用いてアプローチを行います。その後、土台の骨盤を整え根本から改善していきます。

最後にストレッチ、トレーニング、姿勢指導など、必要なものを適宜説明いたします。

これらにより、再発を予防し根本から改善できるよう促していきます。

院長よりご挨拶

めぐみ整骨院 院長 松川秀夫

はじめまして
めぐみ整骨院 院長の松川秀夫です。

私は針灸整骨の免許を取得した後、
中国の針灸大学に留学し、修士の学位を取得してきました。
日本に帰国した後は、大学病院において針灸施術に9年間携わってきました。
帰国後は矯正の重要性に気づき、学びを重ねることで独自の矯正法を築き上げてきました。

これまでの経験を活かし、不快な状態が一日でも早く改善するように努めてまいります。

不快な状態はそのままにせず、どうぞお早めにご相談ください。

身体の専門家の先生方からもご推薦をいただいております

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します

自治医科大学名誉教授 美術館北通りクリニック 院長 瀬尾憲正 先生

松川秀夫先生は、自信を持って推薦できる先生です。

国家資格を取得後、鍼灸の本場である中国に渡り、中医(鍼灸および漢方薬による施術)のメッカである天津中医薬大学で研究を修め、鍼灸の臨床経験をも積まれました。

帰国後、自治医科大学附属病院のペインクリニック外来で行っていた鍼灸施術を担当してもらっていました。

お客様の立場に立った思いやりのある仕事ぶりは目を見張るものがありました。

常に進取の精神があり、学び続けている態度には頭が下がる思いです。

急性疾患だけでなく慢性疾患に対する施術を行える先生として、松川秀夫先生を推薦します。

※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません


		

さまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます

めぐみ整骨院の松川先生とは、施術法の勉強会で学び合う仲で、長くお付き合いさせていただいております。
松川先生は国家資格取得後、中国に留学され、更に東洋医学の勉強を深められました。
 
大学病院での勤務も長くされていたので、西洋医学の知識も豊富で、しっかりとしたエビデンスに基づいた病態把握もできる先生です。
 
その他、薬種商やカイロプラクティックなどさまざまな勉強をされているので、幅広い視野でお客様をみることができる先生でいらっしゃいます。
 
この業界の先生は、知識があると自分に自信がでてくるせいか、横柄な態度をとる方も多くいらっしゃいますが、松川先生は、知識が豊富である上に、性格もとても穏やかなお人柄ですので、言葉遣いも丁寧で、お客様を不快にさせるようなことはないのではないかと思います。
 
辛い症状に対して薬を飲んで治まらないと、諦めてひたすら我慢されている方が多くいらっしゃいますが、あきらめる必要はないと思います。
 
お気軽に、めぐみ整骨院の松川先生に相談してみてはいかがでしょうか。

松川先生の知識、技術とやさしさが、きっとあなたの将来を明るくしてくれると思います。

※あくまで個人の感想であり、効果を保障するものではございません

当院がお客様に選ばれる 5つの理由

理由 その1 骨盤矯正+筋バランス改善を同時に行う

骨盤の歪みと筋バランスの乱れは密接に関係します。

当院では、骨盤の歪みを改善するだけではありません。

筋バランスの乱れによって、使い過ぎてしまっている筋肉は、緩めて休ませてあげます。

逆にうまく働くことができなくなっている筋肉は、しっかりと使えるようにしてあげます。

これにより骨盤の歪みの原因から対処していきます。

理由 その2 体に負担のない使い方を手に入れられる

骨盤の歪みが取れて、筋肉のバランスが取れてもそれだけでは十分だとはいえません。

負担になる体の使い方をしていたのでは、また同じ症状を繰り返してしまいます。

丁寧な指導により、体に負担のかからない使い方を手に入れることができます。

結果として、本当の意味で再発を予防できます。

理由 その3 体の安定のため内蔵バランスまで整える

骨盤の歪み、筋バランスの乱れの原因として、内臓がうまく働けないことも関係します。
東洋医学に基づいた、あたたかな温灸を用いることで、内臓のバランスを整えます。

そうすることで、体の弱い部分が安定し、歪みの発生を防ぐことができます。

東洋医学の知恵を最大限に生かしてまいります。

理由 その4 大学病院での9年間の臨床実績があり安心

大学病院での臨床では、痛みや痺れなど様々な症状を経験し、東洋医学と現代医学の力を合わせ、多くのお客様の対応をしてきました。
この経験をお客様にしっかりと還元し、不快症状の改善に努めてまいります。

 

理由 その5 保育士による託児サービスがあり安心

産後、体が痛くて辛い。
ズボンが履けなくなり、不安。
だけど、子どもを預ける人もいない。
この不調や不安を改善したくても、整体に行けない。

ご安心ください。

当院では保育士による託児サービスがありますので、生後間もない赤ちゃんを連れても安心して来院できます。
その悩みを我慢せずに、すぐにご連絡下さい。

各種クレジットカードがご利用になれます

本当に改善するの?とお悩みのあなたへ 院長・松川からのメッセージ

めぐみ整骨院では、現代医学と東洋医学の考え方を組み合わせ、症状の根本から改善することをメインにしています。

単にほぐすだけの、その場だけ気持ち良い施術ではなく、症状の根本原因を見つけ出すことによって改善に導きます。

例えば太ももが痛い時、太ももが悪い様に感じます。

しかし実際は他の部分に原因がある事が多いです。

結果として太ももに痛みがでていますが、原因は腰や足から来ていると知ることが大切です。

今出ている症状を改善することはもちろん、東洋医学の考えも組み合わせ、原因の根本からアプローチを行います。

そうすることで痛みや不快症状の出にくい身体を目指していきます。

ゆがみを矯正するというと、痛い・怖いというイメージをお持ちかもしれません。

しかし、めぐみ整骨院ではそのような施術は行いません。

ですので安心して施術を受けて頂く事が出来ます。

肩こりや腰痛など体の事でお悩みの方は、是非一度めぐみ整骨院までご相談下さい。

施術の流れ

1.受付

ご来院いただきましてありがとうございます。
まずは受付表への記入をお願いします。

2.問診

お体の状態を詳しくお聞きします。

3.検査

体の動きや歪みを検査していきます。

4.説明

検査で分かった原因に対して、必要な施術法を説明していきます。

5.施術

ご説明後、納得していただいた施術のみを行います。

6.指導

セルフケアとしての運動やストレッチを指導して終了です。

めぐみ整骨院

所在地 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚1-42-6 1階 
駐車場 なし(近隣にコインパーキング有)
電話番号 0120-783-389(フリーダイヤル)
休日 日曜、祝日   
院長 松川 秀夫

 

めぐみ整骨院